ＥＴＣ取り付け スイフト カスタマイズ vol.3

	今回はＥＴＣ取り付けにチャレンジです！
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　今日取り付けるのはコレ！　まずは、箱の中身を確認します。

	つづいて、Webを使ってDIYで取り付けた先輩ブロガーさんのサイトを参考に、取り付け方法や注意点を調べます
	もちろん、『取り説』と『取付け要領』も熟読します

　取り付けにあたって準備した工具類、レンチ以外はすべて１００円ショップで購入したものです(^^;

	さて、車での作業開始です
	スイフトのミラーは、反時計回りに４５度回転させると簡単に取り外す事ができます
	Ａピラーのカバーも、天井に近い位置でカバーに指をすべりこませると『パカッ』と簡単に取り外せます
	ハンドル下のカバーも、指をすべりこませ『まっすぐ引き抜く』ような角度で、とめてあるフックを『パカッ』とやるだけです。カバー類の取り外しが思いのほか簡単でびっくりです。取り外しが簡単という事は、車を作る時の取り付けも簡単という事で、車つくりのコスト削減にも貢献しているのだと思います
	カバー類を取り外して取り付け開始です
	アンテナはフロントガラス上部に取り付ける事にしました。まずは、取り付け部分を綺麗にします
	両面テープで貼り付け、ハイ完了！
	コードは上のモールに押し込むだけ
	Ａピラーは、１００円ショップで買ったコードホルダーで美しく配線します
	さて、一番の難関はＡＣＣ電源の取り出し、ＥＴＣの『取付要領書』にはアバウトにしか書いてありません。今回はヒューズボックスから『綺麗に』『楽に』取り出す事にしました。という事でスイフトの取り扱い説明書でヒューズボックスの場所と配線を確認します
	運転席の右下に．．
	ありましたヒューズボックス
	ヒューズボックスから取り出しにはコレを使います
	う～ん　『簡単』そして『綺麗』
	マイナスアースについても、アバウトにしか書いてありません．．．　一番『鉄』ぽいところを探して、ハンドルシャフトの左側のこんな『鉄っぽい』ところにしました(^^)!
	ＥＴＣ本体を取り付ける前に通電試験をします。配線したコードを本体に接続し車のキーをアクセサリーにまわすと．．　『ＥＴＣのお姉さん』がしゃべりだしました(^Q^)

　両面テープの仮止めで、どこに取り付けるか考えます

	『取付要領書』付属のこの金具でしっかり貼り付けるように書いてありますが
	いつでも気分で取り付け位置が変えられるように、１００円ショップの両面テープを使って取り付けました
	あまったコール類は『ふんわり』と束ねて、カバーの裏側に収まるようにします
	運転席下のカバーをはめ込みます
	取り外しておいた、ミラーとＡピラーカバーを戻します
	もどし作業も『パカッ』とはめるだけ、簡単に元の状態に

　ハイ！　ＥＴＣ取り付けの完成です！　じろうにとってはじめてのＥＴＣ取り付けでしたがこんなに簡単だとは思いませんでした。『簡単』の要因として、スイフトはカバー類が簡単にとりはずせるので『楽な姿勢』で作業ができる点があげられると思います。取り付け時間は写真をとりながらゆっくりやっても２時間くらい、じろうが２台目の取り付けをしたらたぶん、３０分コースで完了だと思います(^Q^)
　ＥＴＣの取り付けでＡＣＣ電源の取り出しがわかったので、『カーナビ』の取り付けも自分でやる気満々になってきました(^o^)/



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