ホンダ ＣＲ－Ｚ（試乗）

	ホンダ　ＣＲ－Ｚ
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ウエルカムプラザ青山で展示車を見てきたＣＲ－Ｚですがやはり試乗してみたくなり、近くのホンダのお店に行ってきました(^^)!


■先に試乗したのお客さんも．．
じろう一家がホンダにお店に行ったのは土曜の朝１０時半頃、年度末のホンダのお店は結構忙しそうです。ＣＲ－Ｚを試乗したい旨を伝えると「今裏から出してますんで」との事でしたが、じろうの前にも試乗予約のお客さんがいたらしく、しばらく店内で他の車を見ながら待たせてもらいます。３０分くらい待っているじろうに対して「前の客さんも走りを楽しんでるみたいですね(^^;」と気をつかってくれます。ＣＲ－Ｚが帰ってきてじろうの番になって営業さんが「すっかりお待たせしたので、同じくらいの時間をご試乗ください」とありがたいお言葉をいただきました(^Q^)



■とんがった印象はありません
今日は妻と小一の長男３人で来たので、前に大人二人後ろに子供一人で乗車します。はじめはスイフトに比べて低いドライビングポジションに「おっ　低っ」と思いましたが、ポジションに慣れてくると周りの見切りも良くてスポーツカーのとんがった印象はありません。後部座席については多くを語る部分ではありませんが、小一の長男なら普通に座る事が出来ました。



■スポーティーな車
さて走り出します。エンジン音もスポーティにチューンされていて心地よい音です、中速から踏み込むとガツンとふけあがる感じでスポーティーな車に仕上がっています。　ただ．．　発進加速については、重さがあるためかアクセルを全開にしても「こんなもんか．．」といった印象が残ってしまいました(^^;



■じろうの感想
ホンダが放つニュージャンルスポーティーカー「ＣＲ－Ｚ」、この車を「ＣＲ－Ｘ」の後継車と考えるとどうしても物足りなさが残ってしまいます。でも、新ジャンルのスポーティーカーととらえればこれくらいのバランスの車作り感が必要だったのでしょう、「スペシャリティーな車」と「乗りやすさ」は十分表現できている思います。　「とんがった車」が作れないのはホンダさんのせいではなく時代の流れなのかもしれません．．

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タグ：試乗